まごころ通信(ほうぶん日記)

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やすらかに

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早いもので、今日で6月も3日目。今年も半年の大台に乗りました。

我が家には家族同様の愛犬が2匹いました。

1匹は14年前に子供達が連れてきた、セルティー似のオスの雑種でチャッピーノ。

もう1匹は8年前(この時は既に成犬)に来た、メスの雑種でビッキー。(写真)


実は若いと思っていたメスのビッキーが5月31日に逝ってしまったのです。

数ヶ月前から、少しづつ元気がなくなってましたが、特にこの1ヶ月、苦しがったりしたので、

妻と長女で何回か動物病院に連れて行きその結果、白血球が多量に増加していることが判明。

『犬の白血病?』 最後は立っている事もかなわず・・・。

もう一度家に帰って来て欲しいとの願いから、病院に連れて行きましたが翌朝3時過ぎ、妻の

携帯に電話があり、悪い予感通り先生からの悲しい知らせでした。

家に帰って娘達を起こし、涙の大合唱。

本当に家族の一員だったんだと、あらためて実感しました。

そして、一昨日の日曜日、三日月のペット霊園で無事荼毘にふしました。

お骨は持って帰り、和紙に『南無阿弥陀佛』と書いて庭に埋葬。

無事に上に帰ってくれる事と安らかな眠り、そして成仏を願っています。


実はこのビッキーは不思議な縁で家に来ました。

9~10年前、一度ウチの犬との間に子供を生み、なんとか知り合いの方に

もらって頂きました。

その後、別の犬との間に身ごもった子犬を私の家の隅で産み落とし、

(この子犬達も無事もらってもらいました。)

その時もずっとノラ犬でしたので、気がたってたのでしょう。

近所の子供の足を噛んだ為、保健所から来られました。

それを偶然三女が見つけ妻に電話し、その時妻は長女の入学式で上京中。

すぐに私に電話があり、妻の友人の方にお願いして、保健所に

引き取りに行ってもらいました。

その後、約1年して、人間に慣れた頃、家に引き取り、2匹夫婦の様に

暮らしてきたのです。

とっても賢い犬で、必ず一歩引き、前からいるオス犬を立てていました。

お客様が来たら泣いて知らせてくれ、その後はピタリと泣きやみます。

しかし、最後まで私達の腕に抱かれて甘える事はなく、(やはり、過去の

つらい思い出があったのでしょう。)最後の最後に長女の腕にグッタリとして

抱かれてました。

それが見納めになるとは・・・。

本当にありがとう。

貴方のおかげでどれ程家族が癒されたか・・・。

どうぞ安らかにお休み下さい。

そして、天国で子供達と楽しく遊んで下さい。

      ありがとう。

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